2020年6月18日 namiki 0Comment

疑問

シアリスを服用するにあたって、併用を注意しなければいけない薬または、服用が禁止されている薬があります。
有効成分であるタダラフィルと、相性の悪い併用禁忌薬について見ていきましょう。

【併用注意薬】
・α遮断薬
→α遮断薬は、主に血管を収縮させる効果をブロックすることで、血管を拡張させる効果があります。
タダラフィルも同じ作用があるため、血圧をさげたり頭痛の副作用が強くでてしまったりする恐れも。

・降圧剤
→高血圧の方が使用する薬です。α遮断薬と同じ血管拡張作用があり併用注意とされているのです。

・CYP3A誘導薬
→併用するとタダラフィルの効果を早く代謝させてしまう可能性があります。
最長36時間の効果を得られないというリスクがあるので、併用には注意が必要。

【併用禁忌薬】
・タダラフィルの成分にアレルギーをお持ちの方
・可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)・刺激剤(リオシグアト)を服用している方
・心血管系障害を有するなど性行為できる状態ではないと考えられる方
・狭心症を発現したことのある方
・低血圧・高血圧の方
・心筋梗塞の既往歴が最近3ヶ月以内にある方
・脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヶ月以内にある方
・重度の肝障害をお持ちの方
・未成年の男性(既婚者であれば服用可)
・女性の方

上記に当てはまる方は、服用を禁止されています。
65歳以上の高齢者の方でもシアリスを服用できますが、低用量の10mgから使用を開始してください。
高齢者は身体機能が低下しているため、服用量が多すぎると血圧が低下してしまう危険性があります。
持病がある方は、医師と相談して服用を認められる場合や治療が終わり次第服用できることもあります。